春季彼岸供養をさせていただきました。
3月13日に市内8支部と能代支部は秋田教会で、本荘、鳥海支部は14日に本荘道場でいずれも峯坂教会長さんご導師により、まごころからのご供養を頂戴いたしました。ご供養後、教会長さんから「私たちのいのちは、両親、祖父母、先祖から受け継いだものです。そしていま、連綿と続くいのちの系譜の最先端を生きています。いはば無数の先祖の代表者といえるでしょう。」と、会長先生の法語録より教えていただきました。
18日のお彼岸の入りからは、各家に届けられた1068家、9546体、156家先祖代々諸精霊がご家庭のご宝前でご供養されていることと思います。
父と母、祖父母が好きだったお供物を捧げ、家族でご先祖さまをお迎えし「無数の先祖の代表者」であることを自覚し、その恩に報いる生き方をお誓いする機縁とさせていただきましょう。