青年部からお知らせです。
5月15日(日)青年の日に秋田教会青年部は「アフリカへ毛布をおくる運動」に取り組むことになりました。
~ なぜ日本から毛布をおくるのか ~
日本からおくられる毛布には、アフリカで厳しい状況にある人々に毛布のぬくもりを届けると共に「遠い日本の友人から思われている」という希望を届ける力があります。さらに、日本に住む私たちは毛布を提供することを通して、アフリカの人々が直面する貧困や紛争等の問題を身近に感じ、彼らの苦しみの軽減につながる行動を起こすことができます。
この運動は貧困や紛争で苦しむ人々へ支援をすることにとどまらず、アフリカの人々も私たちと同じ、尊くかけがいのない存在だと気づかせてくれます。私たちは、毛布を介して日本とアフリカの人々をつなぎ、同じ地球に暮らす人間として歩むきっかけにしたいと願っています。
アフリカへ毛布をおくる運動推進委員会 HPより
(JBAC/Japan Blankets for Africa Campaign)
そして明日ご命日のYouTube配信では、青年部にお時間を頂いて、青年の心意気、活動の様子、そして各拠点をzoomでつないで一人でも多くの皆さんの声を受け取りながら「私も大河の一滴になれる!」をテーマに生配信します!
教会の駐車場に“毛布受取ドライブスルー”を設置し、みなさまのまごころの毛布をお預かりさせて頂きます。
【第1回目】
開設日 5月15日(日)
開設時間 10:30~14:30
※第2回 5月21日(土)、
第3回 5月22日(日)も予定しています。
天候によって変更する場合がありますことをご了承ください。
明日の青年の日の活動の模様や、毛布を提供していただいた方のご紹介、みなさまの声を、後日このHPにて発信いたしますのでどうぞお楽しみに!
それでは、青年部一同、みなさまのご協力をお待ちしています。 合掌