秋田第一支部では、5月27日に「水子供養」をさせて頂き、80家、398体の水子ちゃん、童男童女のお戒名を読み上げ、真心のご供養をお届けさせて頂くことが出来ました。
支部の枠を越え、どなたにでもご参加いただきたいと声をかけさせて頂くと、他の支部からもお戒名をお預かりし、当日も参列してくださった方もいらっしゃいました。
参加者全員が手作りの「かざくるま」を奉献させていただきました。
ご宝前には🍼哺乳瓶のミルクや離乳食、手作りのおもちゃ、ぬいぐるみ、かわいいお地蔵さまもお供えさせていただきました。
参加されたある方は、「日常生活のあわただしさに忘れがちな小さな命。これを機会に心にとどめて置きたいし、自分の命も他の人の命も大事にしていくことだよね。」と話してくれました。
この水子供養を通し、今ある尊いいのちに感謝し、私達がどのように生きていくことが大切かを学び、お互いさま、温かい慈悲の心を深めていくことを決定させていただきました。 合掌