今日、鳥海支部の佐藤主任さんから、教会にリンドウが届きました。
さっそく御宝前へお供えさせて頂きましたよ。
鳥海でリンドウの生産農家をされている佐藤主任さんは、皆さんから「リンドウの主任さん」と呼ばれています。
今年も初出荷の時期を迎え、一番のリンドウを支部長さんが届けてくれました。
「この大変な時に、皆さんのふと一息の癒しになれたらありがたいです。」というやさしい心といっしょに運ばれてきたリンドウ。
「綺麗な透き通るような青紫のリンドウに心が洗われるようです。見ているだけで涼しくなりますね。」と教会に来られた方にも喜んでいただいています。
リンドウの花言葉は「悲しんでいるあなたを愛する」
自生するリンドウは一株ずつ離れたところで花を咲かせるという性質から由来したもの。
その一本一本が大切に育てられやがて大きな花束となって出荷される佐藤主任さんの鳥海リンドウは、
いまこの時に、みんなが一つになって「あなたの悲しみに寄り添う」私たちのあるべき姿をうつしてくださっているようです。 合掌