家庭教育『糸』開催させていただきました。
令和7年1月18日(土)『糸』開催しました。
テーマは「心のありか・あいさつが大事」
講師は能代支部 見上奈穂さんです。
家庭の中で、夫にあいさつができず、言葉もかわさずに仕事に行くことが日常だった見上さんでした。今回の研修のため、事前の研鑽会で見上さんのお話を聞き、「言葉に出すのが照れくさいのなら、手話を使ってみては?」という意見が出て、さっそくチャレンジ!
その結果、手話をしている見上さんを見て、笑いながら「何してるの?」と夫。「手話でおはようってこうするんだって。」娘もまねをして和やかな雰囲気だったとうれしそうに体験談を話してくれました。
家庭教育は感化の教育、心をこめて、心がともなって自分が行じてゆくことの大切さを学ばせていただきました。みんなと語り合えて、あたたかくホッとできた時間でした。
『糸』はおかげさまで立ち上げから4年目になります。私たち一人ひとりは細い一本の糸ですが、縦糸にもなり、横糸にもなり、一枚の大きな布を織りなしていくために、これからもたくさんのご縁を大切にしてまいります。
子育て中の方はもちろんのこと、先輩のパパ・ママ、じぃじ・ばぁば、おひとりさまも・・・どなたでもご参加できます。
次回をお楽しみに!お待ちしてまーす‼
手話のあいさつの動画も載せてみました。みなさんもやってみてください❣