日ごろから携帯電話（通称ガラケー）を使いながら地区のお手どりを頑張る松橋良枝主任さん（73）は
ライブ配信を見るため、拠点に信者さんをお連れしていましたが、この度の秋田教会のホームページ開設をきっかけに一念発起！ 拠点まで来れない地区の信者さんに見せてあげられないことが苦だった松橋主任さんはタブレットでの視聴に挑戦することにしました。
実はアメリカにいる娘さん家族とスカイプ（ビデオ通話）するために、「ここだけ押せばつながるから！」とタブレットを預けられていたのですが、機械が苦手な松橋主任さんは誰かがそばにいないと一人で他のアプリは開けず、南秋支部のグループLINEを設定してもなかなか既読になりません（笑）
それでも以前設定したご本部のホームページだけは見ることが出来ていたので、少しお手伝いして、電源を入れると現れる画面の真ん中にある立正佼成会ホームページのボタン（アイコン）の隣に秋田教会ホームページのアイコンを置き、「これを押せば見れるよ！」と電源を入れるところからいっしょに何度も練習しました。
操作は思いのほか簡単で、「これならやれそうだ！なんか、おもしぇぐなってきた！！」と嬉しそう。そして活動紹介の記事を読んで「やー、教会に行かなくてもみんなのごどよぐわがる～。今まで見れなかったのも見たい！」と大感激です。
せっかく用意してくれたタブレットを使いこなせず娘さんに「使わないなら解約するよ。」と言われていた松橋主任さん。「娘のおかげさまで布教ができる。これで私も地区のみなさんにみ教えをお伝えできそうだ。」とはりきっています。