秋田市土崎港にゆかりのある洋画愛好家でつくる第21回「港洋画人展」が北部市民センター(通称キタスカ)で開催中です。
そのなかの愛好家のおひとりが、秋田第六支部加賀谷侑史郎主任さんの従兄弟(いとこ)の加賀谷修司さん。
展示会には、加賀谷修司さんの男鹿の初冬の海を描いた油彩画作品「海」と、秋の上高地の山を描いた油彩画作品「山」も展示されています。
加賀谷主任さんは、修司さんから菩提寺の永代供養が年1回あることを教えて頂いてから会う機会が増えたとのこと。
先祖供養をとおして従兄弟との結びつきが強くなったおふたり。
きっと主任さんの地区会員さんへ真心の取り組みと日々の精進の功徳が、み仏さまに届き、喜んだご先祖さまからはからいを頂いて今のふれあいに結びついたのかもしれませんね。
6月16日の秋田さきがけ新報にも展示会のご案内としてお二人の記事が載っています。
第21回「港洋画人展」は6月12日(日)~19日(日) 午前9:00~午後5:00まで(最終日は午後3:00まで)。
入場無料です。
お近くの方はぜひお立ち寄りくださいね。