9月14日、81個のゆめぽっけが81人のお友達の元へ向けて旅立ちました。
日通さんも笑顔でした(*^-^*)
コロナ禍に突入してから3年目を迎えた今年のゆめぽっけは、少年部だけではなく、教会全体で取り組んだ活動になりました。
集まったゆめぽっけの数からも、毎年少しずつ活動が広がっていることを実感しました。
今年は、ゆめぽっけの紹介動画を作成して、教会の配信の時に皆さんに見てもらい、わかりやすくPRできたことも大きかったと思います!
そしてなにより、寄付を呼びかけたところ、本当にたくさんの寄付を頂きました。
また、ぜひ自分もゆめぽっけを作りたい!という少年部・学生部以外の方々からの巾着の問い合わせも多数頂き、追加でお渡しすることができました!
集まったゆめぽっけは、入れてはいけないものが入っていないか中身をチェックしてから本部へむけて発送するのですが、昨年と一昨年は、スタッフだけで何日もかけて行っていました。今年は、学生部や青年部がお手伝いに駆けつけてくれて、楽しく、あっという間に作業が終わりました。お陰様で、最速の二日間で終了!やっぱり若いパワー、凄いですね!
9月10日、本来であれば少年部や学生部参加の元、発送式などをやりたかったのですが、今年もコロナ禍により断念、、、少年部スタッフ3人でご命日のご供養に参加させて頂き、無事に届くよう祈願させて頂きました。
段ボール詰め作業には、峯坂教会長さん、松永教務員さんもお手伝い頂きました!
そして迎えた発送の日。
この日は、テラ・ルネッサンス 鬼丸昌也氏が秋田教会へいらした日です!
微力だけど、無力じゃない!
微力が集まれば、勢力になる!!
まさに、ゆめぽっけの旅立ちにふさわしい日でした!
袋を作ってくれたヒト、中身を考えてくれたヒト、協力してくれたヒト、祈ってくれたヒト、運んでくれるヒト、届けてくれるヒト、ひとりひとりの優しさや思いが、海の向こうでゆめぽっけを待っているお友達の笑顔につながると思います。
ゆめぽっけに関わってくれた全ての方々、本当にありがとうございました。