好天に恵まれた4月22日(月)記念すべき第1回目「おがでつながるファーム」に参加しました。
男鹿支部の大西婦人部長さんの発案により、宮崎主任のご協力を得てご自宅の農地で農業体験をさせていただき、多くの人とつながることを目的とした「おがでつながるファーム」。
第1回目はじゃがいもの植え付け。肥料である牛糞とじゃがいも用の化学肥料を蒔き、半分に切り断面に灰汁を付けたじゃがいもを等間隔に置いていきます。最後にしっかりじゃがいもが隠れるように土をかぶせてこの日の作業は終了。
作業の途中敷地に植えられているタラノキからタラの芽を収穫し、お昼に早速天ぷらでいただきました。お料理を担当してくださったのは武内主任さん。どれもとてもおいしくいただき、おもやげもたっぷりいただきました。ごちそうさまでした。
今後草取りや発芽や成長に合わせて土をかぶせる作業が続きます。みなさんもぜひ農業体験してみましょう。農作業の大変さを知ると、作業の後のご飯のおいしさも格段にアップします。
農家さんへの日ごろの感謝の心を耕す貴重な一日になりました。
ありがとうございました。合掌
青年部 青年育成担当 佐々木康友