最高の秋晴れの中、10月29日(火)~30日(水)菅沼に行かせていただきました。
今年の周年に際しまして、秋田第一支部ではスタンプラリーを実施。
スタンプラリーの一環に開祖さまご生家があります。
「開祖さまに会いにいこう!」と題して、いざ菅沼へ。
ドライバーは小池克典奥羽支教区教務員さん、スペシャルガイドは峯坂光重教会長さんという、なんとも贅沢なお手配に参加者全員が感動・感激・感謝の連続でした。
まずは、小千谷で〝へぎそば〟を堪能。
小千谷市内をまわって…
いよいよ、菅沼へ。生誕地道場でご挨拶後、各所を参拝。
スペシャルガイドの教会長さんに説明に感動!
あちこちで、たくさんの開祖さまを感じ、開祖さまにお会いできた思いがあふれてきました。
ご本家も参拝させていただきました。
夕食は、教会長さんお手製の〝菅沼汁〟をおいしくいただき、夜のつどいへ
夜のつどいでは、「今日感じたこと」をテーマにかみしめさせていただき、発表。
最後に教会長さんよりお言葉を頂戴いたしました。
どこか懐かしいふるさとのような菅沼。
ゆっくりと流れる時間の中で、法華経に出合う前の開祖さまに出会い、
開祖さまの青年時代までの思いに馳せた。
それぞれの感性が豊かになった第1日目、おつかれさまでした!
第2日目は、ご生家で朝の6時のご供養をさせていただき、朝食。
十日町教会、越後川口教会を参拝させていただき、帰路へ。
秋田教会発足60周年を迎えさせていただいたこの年に、菅沼へ行かせていただくことができました。
年頭から計画を立てていたことではありませんでしたが、〝発〟の心を起こさしめていただき、「いってみたい…」から「いこう!」に。
まさに、60周年のミラクルであり、仏さまが用意してくださっていたプログラムだったと思います。
生誕地道場では、たくさんの〝カメムシ〟が出迎えてくれました。
〝カメムシ〟が多い年は、雪が多いとか…
これから冬本番、今シーズンの雪はいかがなものか。
このたび、ご縁をいただいた多く方々に感謝の思いを深めつつ、菅沼の雪を想像しながら、冬支度を始めます。
合 掌