活動紹介

花まつり(降誕会)

2025/04/02

花まつり(降誕会)

 

四月八日は、お釈迦さまがお生まれになった日で、花まつり(降誕会)といわれ、仏教の三大行事のひとつです。

 

お釈迦さまは、釈迦国(現在のネパールにあった小国)の王子としてお生まれになりました。

お生まれになってすぐに前へ七歩、後ろに七歩。右と左にまた七歩ずつ歩まれ、右手で空を、左手で地面を指さして、「天上天

下唯我独尊(わたしは、すべてのものたちを幸せにするために、生まれてきた)」ときれいな声で言われたそうです。

 

恵まれた生活をすてて、八十歳で亡くなられるまで、人々の幸せのために、インドの各地で尊い仏教の教えを説かれました。

この日、教会ではお釈迦さまがお生まれになったルンビニーの美しい花園に模した花御堂を飾ります。

 

 

 

 

 

おまいりにきた人たちは、その中に置かれたお釈迦さまの像に、ちいさな杓子で頭から甘茶をそそぎます。甘茶はお釈迦さまがつかった尊い産湯というわけです。

家族の無病息災、子どもたちの無事な成長などを祈願します。

またこの日は、山の神や田の神がやってくる日だというところもあります。

 

花まつりは、春の花々を飾ってお釈迦さまの誕生を祝うと同時に、父母やご先祖さまに感謝し、さらにこれから忙しくなる農作業の無事まで祈る春の大きな行事です。

 

寒かった長い冬も終わり、いよいよ春の訪れを感じる今日この頃ですね。

春といえば、新しいスタート!

新入学、進学・進級、新社会人・・・みなさんの未来が希望にあふれ、夢いっぱいであるように、楽しい思い出がたくさんでき、充実した生活を送れますように、『ホッとカフェ〝糸〟』 のスタッフ一同、祈念しております。

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