活動紹介

竿燈まつり「御幣渡し」

2025/08/03

8月3日、八幡神社で「御幣渡し」という神事が行われました。

「御幣」は、竿燈の先端に取り付けられ、稲穂に見立てて豊作と厄除けを祈る象徴となります。

早朝、立正佼成会 竿燈会の代表三名が「御幣」と縁起物である紅白もちをいただいてきました。

 

 

 

まずは御宝前にあげさせていただきます

 

 

最終日は御幣を川に流す「御幣流し」が行われ、災厄を集め川に流すことで睡魔や邪気を払うと言われています。

また、祭りが無事に終わったことへの感謝と、来年の再開を祈る意味が込められています。

 

さあ、今年も竿灯まつりが始まります!

 

 

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