毎月21日は、鳥海の発足の日。
ご供養の後は、法座を楽しんでいます。

今朝は、生まれたばかりの子牛にミルクをあげていたから遅れてしまった…と申しわけなさそうな主任さん。
ミルクはどのくらいあげるの?から始まりました。
ハウス栽培のアスパラの苗付けやら、雪堀の大変さやら…山の生活のご苦労、若者がいないから、全部自分たちでやらねばならない…と
一見お困りごとのようでも、誇らしげに、嬉しそうに語る主任さんたち。

うちの父さん、じっとしていたら、歩けなくなると言って毎日雪道1時間も歩く…
雪解けが早くて、水不足になるのでは…などなど話題は尽きない。
近くにスーパーもないし、若い人はどんどん山を下りる。
病院もないから病気になれない。
不便なことはたくさんあるけれど、こうして道場に来て、話っこして。知恵を出し合ったり、情報交換したり、協力したり。
皆の顔っこ見て、安心している様子。
生きるチカラ。生かされている喜びを味わう時間になっています。

いくつになってもお経の声は力強い。さすが、秋田教会の原点。
10日ほど前までは背丈以上の積雪も、小春日和の今日は、時折、ドドーンと屋根から雪がすべり落ちる音。

真っ白に雪をかぶった鳥海山と今日も元気な主任さんたちにお会いして、私も元気をいただきました。