日曜日ということもあってたくさんの方が朝早くから支援に来てくださっています。
午前中の段階で、秋田、横手、大館教会の秋田県内はもちろん、奥羽支教区の盛岡、花巻、八戸、弘前教会青壮年およそ70名が、浸水したお宅の泥上げ、清掃作業に携わってくださっていました。
また、教会の厨房では支部長を中心に炊き出しが行われています。
道場健幸行の皆さんは、道場の一角で各地から届いている支援物資を袋に詰めて「まごころパック」を作らせて頂いています。
そして被災地区の支部の主任さんたちが被災した信者さんのもとへお届けしています。
みなさまの愛情いっぱいで袋はパンパンです(^-^;
秋田教会のみならず、各支部の布教拠点がそのまま災害ステーションのように、支援物資の引き渡しや仕分け、ボランティアの休憩所などの役割を果たしています。
これはコロナ禍において各支部の中にYouTube配信によるご命日の参拝や、会員教育などの研修会場として使わせて頂いた信者さんのお宅をそのまま開放していただいているおかげさまで、スピーディできめ細かい対応ができ、本当に感謝です。
今日は熱中症警戒警報が出るほどの雲一つないじりじりと暑い秋田ですが、秋田のいたるところで、それ以上の熱量をもった菩薩たちがそれぞれの持ち場で活躍しています!
次々に寄せられる全国の皆さまからの応援、激励、まごころに心から感謝申し上げます。合掌