春のお彼岸は春分の日を中日とする前後7日間で、仏さまの供養をすることで、極楽浄土へいくことができると考えられてきました。そのご供養の中でご先祖さまが一番喜ぶのは、私たち子孫が「人さまのお役に立つ生き方をすること」と教えていただきました。
秋田教会では、一足早く3月13日(日)に、皆さまからお預かりした『彼岸会御供養御願』を御宝前に奉納し、峯坂教会長さんご導師のもとご供養をさせていただきます。その後、支部長さん、主任さんを通して各家々に届けさせていただきます。
各家庭では3月18日(金)の彼岸の入りからそれぞれの御宝前で、まごころのご供養をさせていただき、人さまを思いやる菩薩の行いがご先祖さまに回向されるよう精進させていただきましょう。